Archive for 7 月, 2014
7月20日(日)練習試合vs赤佐ヤングス
続いて、掛川中央小学校です。
赤佐ヤングス。こことどうしてもやりたかった。昨年度の北遠大会。チョコバット杯と重なってしまったため、涙をのんで、棄権しました。その時の優勝チーム。絶対勝って、あの時の辛かった思い出を消し去りたい。そう思っていたのは、父兄だけだったかな?
1回表から、きっちり抑えこまれ、三者凡退です。その裏、先発けいと、この日は、なかなか調子がでません。連続ヒット、ライトオーバーのスリーベースを打たれ、またも初回から、4点を献上してしいます。その後、赤佐の鉄壁な守備にきっちり抑えられ、得点を挙げることが出来ず、苦しい展開です。
4回裏、ピッチャーあんとに代わります。フォアから始まり、守備も乱れ、2点を追加されます。
その後も5回6回と、完全に封じこまれ、得点できません。6回には、ピッチャー、マッキーに代わるも3点を追加され、差は、広がるばかりです。
7回表、最後の攻撃、ここで、やっと、やっとのあんとのレフトオーバーのヒット。それにつられて、目が覚めたコンドル打線。きよのヒットで、あんとが帰り1点。これに続けとばかり、まゆり、にちか、まっきー、はるき、わたるのヒットで、4点。合計5点を返します。しかし、時すでに遅し、5-9で、負けてしまいました。
JAの県大会まで、あと2週間。目覚めよ、コンドルズ。いよいよ、夏休み。みんな、早寝早起きしようね。(写真;ゆうこりん)
7月20日(日)練習試合vs掛川中央
昨日の豪雨が一転、今日は、蒸し風呂のような暑さです。
掛川中央小学校にて、練習試合です。
1回表、コンドルズ、1点先制します。
その裏、先発けいとです。なかなか思うようなピッチングが出来ず、2アウト満塁から、押し出し、ライト前ヒットを浴び、4点を取られます。
2回表、けいとが、バットで返します。ライト前ヒットを打つと、わたる、しゅんと連続ヒットで、2点を返します。その裏、ピッチャー、マッキーに代わりますが、立ち上がりから、ヒットを浴び4点をとられます。3回表1点を返しますが、その後もチャンスを生かしきれません。4回には、追加点をとられ、9-4のまま、追いつくことが出来ず、負けてしまいました。
(取材協力;うさぎのみるく)
7月13日(日)遠州大会準決勝vs小池ビーバーズ
「今日は、二試合あるからね。」応援席の気合は、十分です。昨日の暑さは、どこへやら、どっぷり厚い雲が空を覆っています。
さあ、ビーバー、かかってきなさい。やっぱり、ビーバーのエースの球は、早かったぁ。
1回表から三振、三振、また三振。1回裏、先発けいとくん、センター前にヒットを許し、ランナー2塁で、バッターは、背番号10番です。大きなホームラン。2点を先制されます。2回裏にも5点を追加され、7-0です。
3回表、1アウトで、にちか、しゅんが、フォアボールで、出塁し、ランナー、一、三塁のチャンス。おうすけ、セカンドフライ、あんとが、三振に倒れ、チャンスを生かせません。ここで、監督の喝が入ります。4回表、どうにか、塁に出ようと、必死にくらいつきます。ゆうやがショートゴロ、よう、きよも残念、レフトフライに倒れます。
気が付けば、外野は、全員5年生。2回途中から、登板のマッキー含め、全員で必死に守りますが、2点を追加され9-0です。5回の攻撃も全く手も足も出ず、9-0コールド負けです。試合終了と、同時に、みんなのくやしい気持ちが天に届いたのでしょうか、どしゃぶりの雨です。
身も心も、ずぶ濡れのまま、表彰式。本当に悔しい3位です。その後も、降り続く雨の中、練習を続ける子供たち。自分を救えるのは、自分しかいないってことですね。どっかで聞いたなあ、このセリフ。でも、この大会、ヤンキース戦、ドリーム戦と、いい試合が多かった。みんな成長しました。黒潮の組み合わせも決まったみたいです。最後まで、あきらめず、戦い続けましょう。
7月6日(日)遠州大会vs浜名ヤンキース
やっとぉ、始まりました。本日の第4試合目コンドルズvs浜名ヤンキースです。気が付けば、応援団もいっぱいです。16時15分プレイボールです。
サンストリート杯は、7-0のコールド負け。絶対勝ちたい。そんな気持ちがヒシヒシと伝わってきます。1回表、1点をあげ、その裏、先発けいと、ピンチはあったものの2点に抑えました。その後3回、4回とホームランを浴び、5回終わって4-1。
さあさあ、6回表から、ドラマが始まります。最後まであきらめず、2点を追加し、4-3、あと1点差まで、追いつきます。
バックネット裏に大会役員がつめよります。1時間50分で、時間切れ、6回裏に入った時点でもう1時間40分を超えています。このまま、6回で終了?負けちゃうの?お茶出しどころでは、ありません。ピッチャーは、マッキ-。お願い早くぅぅ。ファールで粘られます。もうダメかな?6回裏0点に抑えました。ここで、ストップウォッチは、48分ギリギリです。
7回に入りましたぁ。7回表、必死の攻撃です。なんと3点をとり、逆転です。まさにルーズベルトゲームのような展開。でもヤンキースは、強かったぁ、7回裏フォアボールで、ランナーを許し、またもホームランで、2点を取られ、土壇場で同点に追いつかれます。
もう、日も落ち始め、小雨まで、降ってきました。ここから、特別延長です。バッターは、おうすけからです。フォアで、押し出しの1点、その後2点をとり3点です。ここで、7時までに終了しない場合、特別延長のみ再試合?なんて話も。
マッキ-、頼むよぉ。1人目を三振、2人目も三振、3人目は、ゴロに打ち取り0点です。7時までに間に合いました。本当に本当に、ギリギリで勝ち取った勝利。忘れられない、試合になりました。今日は、マッキ-に何度手を合わせたことか…。神様、仏様、マッキ-様。本当に長い長い一日でした。父兄のみなさん前日から、本当にお疲れ様でした。思いは子供たちに届いたみたいですね。
7月6日(日)遠州大会vs御前崎ブレーブス
朝早くから、南面に集合です。でも、長い戦いは、前日の夕方から、もう始まっていたのです。
夕方4時、雨のあがった南面に、大きな水たまりが…。バケツとスポンジを手に、みんなで、水取りをするコンドルの父兄たち。1時間近く、黙々ととはいきませんが、おしゃべりしながら、がんばりました。子供たちのために…。この思い届いてくれるかな?
試合当日も、グランド整備、審判、グランド当番、大忙しです。
さてさて、遠州大会始まりましたよ。初戦の相手は、御前崎ブレーブス。なんと前年度優勝チームです。初回から、いきなり4点をとりました。先発けいと君です。その裏2点をとられますが、3回9点を追加し13-2の大量リード、4回表、1点追加しますが、ここで、気が緩んだのか、4点返されます。ピッチャーきよに代わります。5回にも、1点を追加し、15-6。5回裏1アウト、1、3塁のピンチです。そうそう、この人の出番です。マッキ-ぃ。まずは、三振で、ツーアウト、次のバッターは、フォアボールで、満塁、最後のバッターも、打ち取り、追加点を許さずゲームセット。15-6、コールドで、勝ちました。次は、いよいよ、浜名ヤンキースです。